吉野杉住宅部材
ぬくもり溢れる自然の贈り物 吉野杉住宅部材の『ホーテック』では、独自加工の表面強化木材である熱圧(圧密)ロールプレス材をはじめ、最高級の無節から、上小節、小節、特一等まで、多彩な製材品を取り扱っております。ぜひ、吉野杉住宅部材が持つ無垢の木の魅力をお確かめください。
熱圧(圧密)ロールプレス

●硬いのに軽い!
表面強化処理後も、比重の増加はわずか。
硬度を増すことで、床材はもちろん腰板、壁材などへの利用も可能です。
●平滑度、光沢、断熱性も向上!
表面が硬く、傷つきにくいうえに、断熱効果も向上。
住宅に優れた機能を付加します。
●特許取得の加工技術!
特許取得の熱圧(圧密)ロールプレスで圧縮加工を行った、表面強化杉材です。
熱圧(圧密)ロールプレスについてはこだわりの加工技術のページにて詳しくご紹介しております。
床材・天井材・壁材
通常の吉野杉材としては、床材・天井材・壁材をご用意しています。
木の中心部分である赤身の「紅葉」と、白身赤身の「牡丹」、周辺部である白身の「桜花」の3シリーズをベースに、節の有無や大小などでお選びください。
-
吉野杉シリーズ「紅葉」
杉赤(無節~特一等)
-
吉野杉シリーズ「牡丹」
杉白赤(無節~特一等)
-
吉野杉シリーズ「桜花」
杉白(無節~上小節)
仕様
用途に応じて、各シリーズには主に「本実」「本実目透し」の2パターンの加工を施しています。
また、以下の他にも、相シャクリ、やとい実、エンドマッチなどの加工にも対応します。
また、これらの各種加工請負も行っております。詳細は賃加工(各種加工)のページをご覧ください。
-
本実(ほんざね)加工
床材(天井材・壁材)に用いる加工法です。
2枚の板材がしっかりとかみ合うように、板材の側面に凸と凹が加工されています。施工性も向上します。 -
本実目透し(ほんざねめすかし)加工
天井材・壁材に用いる加工法です。
はめ込んだ際に少し隙間が空くような形状に側面を加工しています。幅で調整するため、寸法に余裕が出せます。
※各住宅部材の価格は価格設計表をご参考ください。