F
l
o
w
立
木
か
ら
製
品
ま
で
の
流
れ
吉野杉が立ち木から住宅部材として市場に出るまでには、以下のような工程があります。
STEP.01
15年生以降のものを伐採
密植により緻密な年輪を持つ吉野地方の立ち木群。
最低でも、15年生以上のものを伐採します。
STEP.02
柾目の良さを生かした製材
反りや寸法のズレ、割れが少なく、端正な模様の柾目材へと製材します。
STEP.03
人工乾燥機による乾燥
施工後の木の寸法のズレをなくすため、含水率が12%前後になるまで乾燥させます。
STEP.04
加工機械による仕上げ
用途を広げたり、製品の利用が容易になるよう加工機を用いて丁寧に加工を行い、完成となります。
なお、各種加工の請負も行っております、詳細は賃加工(各種加工)のページをご覧ください。
当社では、奈良県産の良質な木材を取り扱っております。
お気軽にお問合せください。
弊社は奈良県地域材認証登録業者です。
環境に優しく、安心できる製材品を提供しています。